2026.10.02 お知らせ

ビッグハートの就労継続支援B型で衣類整理と梱包作業

ビッグハートの就労継続支援B型で衣類整理と梱包作業

2026年9月下旬も、私たちは日々の活動を少しずつ整えています。就労継続支援B型の作業は、大きな仕事を急いでこなす場所ではありません。衣類整理、軽作業、梱包作業のように、手順が見えやすい作業から始めることで、「自分にもできた」と感じやすくなります。

目次

  1. 衣類整理は「分ける」より「そろえる」
  2. 軽作業と梱包作業で育つ小さな自信
  3. ビッグハートが大切にする通いやすさ

1. 衣類整理は「分ける」より「そろえる」

衣類整理では、まず服の種類、向き、たたみ幅をそろえます。たとえば、Tシャツ、ズボン、上着を分けるだけでも、次の作業が楽になります。

意外にも、むずかしいのは「速くたたむこと」ではありません。袖の向き、タグの位置、汚れやほつれの確認など、見る場所を決めることです。見る場所が決まると、迷う時間が減ります。

就労継続支援B型では、こうした衣類整理を一人で全部行う必要はありません。確認だけ、たたむだけ、袋に入れるだけなど、作業を小さく分けることで取り組みやすくなります。

2. 軽作業と梱包作業で育つ小さな自信

軽作業には、スタンプ押し、商品の清掃、メッセージカード作成、撮影準備などがあります。どれも短い手順に分けやすい作業です。

梱包作業では、商品を袋に入れる、折れやすい物を守る、封をする、ラベルを確認する流れがあります。きれいに包めると、次に使う人へ気持ちよく届けられます。

「話すのが苦手だから不安」と思う方もいます。けれど、作業中に無理に会話を続ける必要はありません。手を動かしながら、必要な確認だけを少しずつ行う形でも大丈夫です。

3. ビッグハートが大切にする通いやすさ

ビッグハートでは、「できない」からのスタートも大歓迎です。その方に合った作業内容を考え、服をたたむ、梱包する、スタンプを押すなど、無理なく取り組める内容から始めます。

通所は週1日から相談できます。営業時間は10:00〜16:00で、送迎サポートも行い、続けて通いやすい環境づくりを大切にしています。土日にはレクリエーション訓練もあり、計算、コミュニケーション、社会性を少しずつ身につける機会があります。

衣類整理や梱包作業は、ただの作業ではありません。地域から預かった古着や古本を活かす、地域循環型の実務でもあります。ネット販売に関わる撮影や出品準備に触れることで、デジタル面の経験にもつながります。

就労継続支援B型を考えるときは、「何ができるか」より「どこからなら始められるか」を見ることが大切です。小さな軽作業の積み重ねが、毎日の安心と次の一歩につながります。

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