2026.08.30 お知らせ

衣類整理の折り目で変わる就労継続支援B型の梱包

衣類整理の折り目で変わる就労継続支援B型の梱包

就労継続支援B型の作業では、衣類整理、軽作業、梱包作業のように、手を動かしながら覚えられる仕事があります。むずかしく見える作業も、順番を小さく分けると取り組みやすくなります。私たちビッグハートは、こうした仕事の見方を、できるだけ分かりやすくお伝えします。

目次

  1. 衣類整理は折る前の確認で変わります
  2. 軽作業は同じ流れをくり返して覚えます
  3. 梱包作業は受け取る人を思って整えます

1. 衣類整理は折る前の確認で変わります

衣類整理で最初に見るのは、服の種類、サイズ、汚れ、向きです。Tシャツ、ズボン、上着では、たたみ方も重ね方も少し違います。

いきなり折ると、あとで直す回数が増えます。まず広げて、タグの向きや前後を見ます。次にしわをのばし、同じ種類ごとに分けます。

この流れがあると、就労継続支援B型の作業に慣れていない方でも、「次に何をするか」が見えやすくなります。

2. 軽作業は同じ流れをくり返して覚えます

軽作業は、速さだけを求めるものではありません。大切なのは、同じ手順で落ち着いて進めることです。

たとえば衣類整理なら、見る、分ける、そろえる、置く、という流れがあります。梱包作業なら、入れる、向きを整える、袋を閉じる、仕上がりを見る、という流れです。

毎回同じ順番にすると、迷う時間が少なくなります。苦手なところも見つけやすくなります。支援する人も、声をかける場所を決めやすくなります。

3. 梱包作業は受け取る人を思って整えます

梱包作業では、袋や箱に入れば終わりではありません。受け取る人が開けたときに見やすいか、しわが目立たないか、向きがそろっているかを確認します。

衣類の端がはみ出ていると、きれいに見えません。袋の中で服が斜めになると、運ぶ途中で形がくずれることもあります。小さな確認ですが、仕上がりに差が出ます。

就労継続支援B型の現場で行う衣類整理や軽作業は、毎日の積み重ねで力になります。梱包までていねいに行う経験は、「できた」という自信にもつながります。ビッグハートとしても、働く一歩を考える方に、作業を小さく分けて見る大切さを伝えていきます。

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